怖い人体模型
確か7年前だったと思います。その当時まだカイロの学校に通っていて、解剖学を理解するため、全身の人体模型を某医家向けの問屋さんに注文しました。1週間程度たったあと模型が届きました。
とりあえずダンボールから出して、カイロの学校へ出かけました。
夜、10時過ぎに学校から帰ってきてみると、部屋の空気がなんだかへんなのです。その原因はすぐわかりました。ダンボールから出した人体模型から気味の悪い波長を出しているのです。それまで正直私は邪氣というものがよくわからなかったのですが、直感的にこれがそうだと思ったのです。
この邪氣の出所を見てみると、頭と心臓の部分から出ていました。やはり心臓には魂が宿るのだとぼんやり考えたことを思い出します。とりあえず、このままではいかんと思い、当時自分の出来るすべての知識・技術を駆使して除霊のようなことをしてみました。結果はだめでした。
それでもまあとりあえず一晩ぐらいはいいだろうと思い、その模型を台所に持っていって、私は隣の部屋で寝ようとしたのですが、鳥肌が収まらなくて、尚且つ冷や汗が出てくるのを止めることが出いませんでした。それで当時レイキを習っていた先生に相談した所、「すぐ返したら」というありがたいアドバイスをいただき、夜中の2時ごろでかい人体模型を500メートル先のコンビニまでえっちらおっちら運んだのです。
それ以来怖くて全身の人体模型を購入できずにいます。またそのせいかどうも解剖学は苦手です!!本当の骨でなくてもこんなことがあるとは・・・というお話です。