過呼吸と肺経と肋骨
何のことですか?という感じかもしれないですが、この3つは関連があります。基本的に過呼吸の人は胸郭が狭い(狭くなっている)状態の人が多いのです。これは根本的なことをいえば骨盤の狂いから来ているのですが、対処療法的には肋骨を正確には(肋椎関節)を治療することで改善できます。同様に過呼吸の人は肺経に問題のある人が多く、肺経を治療すると脊椎のS字が回復します。そのため胸郭が広がり、呼吸が楽になるのです。過呼吸の人は胸郭が狭くなった結果、一回に取り入れることの出来る空気の量が制限されます。そのため、その制限をカバーするため、回数で補おうととして過呼吸になりやすい訳です。発作を起すときは本人は非常なストレスを受けている状態です。そのときには脳内で、ものすごい量のエネルギーを作り出す必要があるため、ものすごい量の酸素が必要となるのです。肺経と肋骨の治療はこのような過呼吸状態になりにくする基礎的な改善はしますが、根本はストレスに直面したときの脳内の過剰な反応なので、これらはその部分にはまったく作用しないと思います。しかし気の長い根本的な解決を待つだけでなく、日々の不安を解消することもそれなりの意味があると思うのです。